ラッパーは一度スタジオに入ると長時間こもりっきりになることは、良くあることだ。レコーディングでハイになったラッパー自身は、気にしないだろうが、周りにいる人間は、長時間の作業になると集中力が切れてしまうのも仕方がない。時には寝てしまうこともあるだろう。しかしアーティストにとってはそれも曲作りのチャンスという時も..
新作『E.B.B.T.G』をリリース間近と言われているラッパーのYoung Thugが、先日プロデューサーのWheezyとスタジオに入っていたときに、Wheezyは寝てしまい、いびきをかき始めてしまった。
そのいびきが規則的なものだったことから、Young Thugはビートを作るぜと言い、Wheezyのいびきにメロディーを即席であわせ始めた。そして最後にはそのビートにあわせフックのようなものも歌い出している。
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本当にこのいびきが元になった曲が、そのうち作られるかもしれない。その場合プロデューサーはWheezyになるのだろうか?その日を楽しみに待ちたい。