デジタルカメラは、撮影するのは簡単だがちゃんとしたテクニックを学ぼうとすると用語が難しかったりして、億劫になってしまい常に同じような設定で撮影してしまいがちという人は多いのではないだろうか?
そんな人のためのサイト『Photography Mapped』がオープンした。
『Photography Mapped』はレンズの口径や、シャッタースピード、露出などの数値を変えた場合、実際どのような写真が撮れるかがわかるサイトだ。それぞれの数値を調整することで、どのようなセッティングで写真を撮ればいいかが学べる。
サイト制作者のSimon Robertsは、ある調査で2/3を超えるデジタル一眼カメラユーザーがオート以外の設定で撮影をしたことがないという結果を見たことが、サイト制作のきっかけになったとしている。
様々なセッティングで試してみて、自分のお気に入りの設定で実際にデジタルカメラを持って街に繰り出してみてはどうだろうか?