ローランドは一般公開されていない浜松研究所の楽器展示場を360°ビデオとストリートビューで公開した。
浜名湖のほとりにある研究所では、ローランド製品の基礎研究や開発が行われている。その研究所には新旧のローランドの名機たちが展示され、ローランドの歴史を物語っている。
一般公開されていない展示室だが、この度GoogleのストリートビューとYoutubeの360°動画で内部が公開された。
360°ビデオは研究所上空のドローン空撮からはじまり、展示室内部に入ると「機材ツアー」が始まる。機材には名称と発売年の解説が入る。
ストリートビューではもっとゆっくり機材を眺めることができる。
ヒップホップ、テクノやピコ太郎でお茶の間にも浸透したTR-808もツアーの途中で登場するので探してみてほしい。