いわゆるフューチャーベースシーンの基礎を作り上げた、オーストラリアのトップクリエイターFlumeが新作『Skin Companion EP II』をリリースした。
先日開催されたグラミー賞でFlumeのアルバム『Skin』が第59回グラミー賞で最優秀ダンス・
Flumeらしいフューチャリスティックなメロディー、そして壮大な展開を作るドロップは現在のエレクトロニックミュージックの1つの様式となっている。
そんなFlumeが2/17に4曲入りのEP『Skin Companion EP II』をリリースした。これまでよりもインダストリアルでハードな面をだしたサウンドに、力強いPusha Tのラップが乗る"Enough"やドラマチックでエモーショナルなサウンドが、何かの幕開けを感じさせる"Weekend"などを収録した新作からは、止まることをしらないFlumeの進化を感じさせる。
■Flume Official Website