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スティービー・ワンダーがプロデュースするアルバムを最後にアレサ・フランクリンがライブ活動から引退

Aretha Franklin attends Keep a Child Aliveís 2014 Black Ball at the Hammerstein Ballroom on Thursday, Oct. 30, 2014, in New York. (Photo by Andy Kropa/Invision/AP)

アレサ・フランクリンが、スティービー・ワンダープロデュースのアルバムを最後にライブ活動から引退すると発表した。

デトロイトのローカル局でアレサ・フランクリンは、「今年はパフォーマーとて最後の年になる」と驚きの発表。

現在アレサ・フランクリンは、スティービー・ワンダーがプロデュースするオリジナルの曲のみでレコーディングを行う。2017年9月にアルバムをリリースする予定。

引退の理由を「孫と過ごすこと」と語った。理由は明らかになっていないが、ライブのキャンセルをすることが多くなっていた。数回のパフォーマンスは行うようだが、ライブの一線からの引退を決めたようだ。

アレサ・フランクリンの長過ぎる国歌斉唱はこちらから。

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