アレサ・フランクリンが、スティービー・ワンダープロデュースのアルバムを最後にライブ活動から引退すると発表した。
デトロイトのローカル局でアレサ・フランクリンは、「今年はパフォーマーとて最後の年になる」と驚きの発表。
現在アレサ・フランクリンは、スティービー・ワンダーがプロデュースするオリジナルの曲のみでレコーディングを行う。2017年9月にアルバムをリリースする予定。
引退の理由を「孫と過ごすこと」と語った。理由は明らかになっていないが、ライブのキャンセルをすることが多くなっていた。数回のパフォーマンスは行うようだが、ライブの一線からの引退を決めたようだ。
アレサ・フランクリンの長過ぎる国歌斉唱はこちらから。