東京・江東区のアンドーギャラリーで2/11から、国内外で注目を集めている作家の近作を展示する、『ANDO COLLECTION』が開催される。
今回作品が展示されるアーティストは、2005年に東京国立近代美術館で開催された『ドイツ写真の現在―かわりゆく『現実』と向かいあうために』では、最年少の出展者として注目を集めたリカルダ・ロッガンや、不穏さを孕んだグレーの空間を背景にデフォルメされた木々を油彩で描く笹井青依。
さらには自身の記憶や体験から紡ぎ出された風景を描く篠塚聖哉と神話、現代の環境問題を扱う報告書・報道記事・科学、さらには自然界に対する作家の個人的なつながりに着想を得た新作絵画を発表しているショナ・トレスコットの4名だ。
国内外で注目を集めている作家の近作が揃うまたとない機会となる。
Info
ANDO COLLECTION
会期:2017年2月11日 (土) - 3月20日 (月)
日・月・祝日休 ※但し2月11日 (土) 、3月20日 (月) は開廊
開廊時間:11:00-19:00
会場:アンドーギャラリー
135-0023 東京都江東区平野3-3-6
tel. 03-5620-2165 fax. 03-5620-2166
e-mail:office@andogallery.co.jp
URL:http://www.andogallery.co.jp