ドナルド・トランプ新大統領の就任式の翌日にアメリカの首都ワシントンD.C.で女性蔑視発言を繰り返すトランプに反対する『ウィメンズ・マーチ・オン・ワシントン』が開かれる。すでにMadonnaや、Katy Perry、GrimesやSt.Vincentなどが参加を表明しているが、新たにBeyonceがこのデモに対し賛同のメッセージをFacebookに投稿した。
Beyonceは投稿のなかで、「私たちは母として、アーティストとして、活動家として声を上げる」と宣言し、さらに「世界の市民として、私たちは声を届けることができ、意識を変え、意味のある行動でポジティブな変化を作り出せる」と訴えた。
で重当日はJanelle MonaeとMaxwellがライブパフォーマンスを披露する予定で、ワシントンD.C.だけではなく、世界中の616箇所で同様のデモが開催される。
日本でも明日1/20の夜に東京(日比谷公園がスタート)と大阪(中之島公園広場がスタート)で開催される予定だ。