ミニステレオジャックが無くなったiPhone7と同時に発表された、AppleのBluetoothイヤホンAirpodsは小さく、ワイヤレスなためなくしてしまわないかと不安に思っている人も多いのでは?その心配症で、うっかりさんのために、どこかに行ってしまったAirPodsを探してくれるアプリが登場した。
Finder for AirpodsはBluetoothの信号の強さを使用してAirPodsがどこにあるのか探すことのできるアプリ。
AirPodsを探すには、AirPodsとペアリングしたiPhoneをアプリを起動。探すAirPodsを選択したら、もう一方のAirPodsを充電ケースに入れてフタを閉め、画面のガイドに従って探す。両方のAirPodsを探す場合は、ケースのフタを開けたまま捜索開始。
部屋の中のどこかに置いたんだよなぁみたいなケースには威力を発揮しそうだ。外で無くしてしまった場合は残念だが警察に届けるか、Appleストアで紛失した分の料金を払って新しいものを購入するしかなさそうだ。