ロスアンゼルスの"Hollywood"看板が昨日何者かの手によって"Hollyweed"に書き換えられてしまった。カリフォルニア州での大麻使用の合法化を祝うために行われたと見られている。
カリフォルニア州は昨年の選挙にて、12/15からマリファナを嗜好品として使用することが合法化されたが「“Hollyweed”はそれの祝いの目的であるだろう」と、ロサンゼルス市警は語る。
監視カメラには黒ずくめの男が2017年1月1日の午前3時頃に、白いターポリンと呼ばれる防水用の布でOをEに変えていたことは判明しているが、逮捕には至っていないようで、男か女さえも分かっていないとのことだ。
Hollywoodの看板は午後2時には元通りになったとのこと。遡ること1976年、緑内障の治療に大麻を栽培して使用していたRobert Randall氏がFDAなどを医療使用を求めて訴えた際、勝訴した時などにHollyweedと書き換えられている。次に書き換えられるのはいつだろうか?
via NYpost