ドナルド・トランプの選挙キャンペーンや彼の勝利はアメリカのネオナチやレイシストを活気づかせ、選挙後ヘイトクライムやヘイト落書きなどが多数発見されていると報告されている。トランプの外国人嫌悪のレトリックはKKKを活気づかせ、イスラムフォビアを加速させた。
Southern Poverty Law Centreの調べによるとナチスのマークであるハーケンクロイツ(逆鉤十字)の落書きが選挙後60つ発見され、ニューヨークでは14つ発見されたと報告されている。
Swastika found in my apartment building this evening in Greenwich Village. Anti-Semite named to #Trump White House post. Connect the dots. pic.twitter.com/3OlD8hewyF
— Senator Brad Hoylman (@bradhoylman) 16 November 2016
ところがそのナチスのハーケンクロイツの落書きの中におかしな落書きがあることが発見された。
Yet more hatred & anti-Semitism from Trump supporters. Swastikas on the playground equipment in Adam Yauch Park in BK Heights. #NeverIsNow pic.twitter.com/Xbcwo4enfF
— Brad Lander (@bradlander) 18 November 2016
"GO TRUMP"というスローガンとともに書かれた落書きはどこかおかしい。
この画像をみた人々は「ハーケンクロイツも書けないほどにバカなのか」と呆れているようだ。
via indy100