6秒間の動画をシェアするVineがサービス終了のアナウンスをした数日後に、そのライブ動画共有アプリ創設者たちはHypeという新しいアプリをローンチした。ライブ放送を見たり配信したりできる人気アプリPeriscopeと同じようなアプローチを用いており、Hypeでも対話形式のライブビデオ配信を通してユーザー同士でコミュニケーションをとることが可能になっている。
この新アプリの特徴は、配信者がライブ撮影をしながら前に撮ったコンテンツを編集することができることだ。ユーザーは配信に自分のカメラロールからの写真クリップや絵文字、音楽などを挿入することができ、さらには他の動画をライブ配信のバックグラウンドとして再生することもできる。
プロモーターのColin KrollとRus Yusupovは一時も無駄にできないと言わんばかりにVineから移行し、10月31日にHypeをAppleストアにてリリースしサービスを開始した。Vineを利用していた人、そうでない人もHypeをぜひチェック。(Ibuki Kasai)
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via: Hypebeast