近年まれに見るほどポップカルチャーにフレンドリーな大統領であることは間違いないオバマ大統領。彼はSnapchatの使い方をオバマの娘から教わっていることをTV番組Jimmy Kimme Live!で明かした。
同番組内でドナルド・トランプの悪意あるツイートを読み上げられ、見事に切り替えしたオバマは、別のセクションで10代の娘との逸話を披露。「夕食を食べている時のこと、Snapchatが若者の間で人気であることを知ったので、そのことを聞いてみたんだ。Snapchatっていうのはスゴイね!ソーシャルメディアやその意味についてミシェル夫人と話してたら、娘のSashaがそれを全部録画してたんだ」とTV番組で語った。
オバマ大統領はヒラリー・クリントンの大統領選挙を後押しするためにTV番組にも出演し、見事に視聴者との距離を近づけた。彼の人気がますます上がってしまっているのが民主党のジレンマかもしれない。
via Fader