アメリカのDJでありアーティストのDillon Francisがとんだ災難に巻き込まれた。
彼は7/28自身の新曲"Candy feat. Snappy Jit"のミュージックビデオを、ソニーやユニバーサルが運営するミュージックビデオ共有サービスVevoを通じてYoutubeにアップロードした。しかしなにを間違ったのかVevoはDillon FrancisではなくCalvin Harrisの名前をアーティスト名として登録してしまった。それに対して激怒したDillon Francisのリアクションが彼のTwitterにポストされている。
Sound the fuck up alarm @CalvinHarrishttps://t.co/v4BLjmnxhg
— Dillon Francis (@DILLONFRANCIS) 2016年7月29日
相当な怒りっぷりであるが、実はDillon Francisがこういったトラブルに巻き込まれるのは今回が2度目なのだ。
1回目はDJ Snakeとの共作曲"Get Low"が彼にとって初めてのプラチナムディスクを獲得したときにおこった。プラチナムディスクを獲得した際の記念のレコードにミス・スペルが見つかったのだ。Dillon Francisは今回と同じくTwitter上にビデオをポストし怒りのリアクションを披露した。
そして2回目の今回、慣れたものなのか彼は怒るだけではなく自身のアーティスト写真にCalvin HarrisとプリントされたTシャツをオフィシャルサイトで8時間限定で販売。そのTシャツは話題を呼びすぐさま完売してしまった。
HOT DROP AT https://t.co/xeVa57V74w BRAND NEW @CALVINHARRIS SHIRT (Only on sale for 8 hours then never again!) pic.twitter.com/aiTIOSTd2e
— Dillon Francis (@DILLONFRANCIS) 2016年7月29日
もう一方の当事者(?)であるCalvin HarrisはDIllon FrancisのTシャツについてのポストを公式RTするなどDillon Francisをサポートする姿勢をみせた。