2025年には火星への人間の初上陸がなされるかもしれないという、未来が近づいてきたと感じさせるニュースが今年初頭にもたらされたが、NASAが10年後の火星と月での移住生活を喚起させるポスターのシリーズを公開した。
NASAの考える2025年の火星での生活
このポスターのシリーズでは、火星移住者求むといったまるで求人のような内容のものや実際に宇宙服を着てロボット共に火星の月で働いている人の姿や、火星での農業の様子などが描かれている。
実際にこれらはSF小説や映画の想像のレベルを超えてはいないが、そういった未来図をNASAが実際に描いてみせたというのにワクワクしてこないだろうか。これらのポスターはホームページからダウンロードできる。