DIGAWELが2022年春夏シーズンのLOOKBOOKを公開した。
昨季の「Teachers」では、ドレスクローズとスポーツウェアのバランスの中でクロージングウェアの要素を多く取り入れて展開したが、今季は「Coach」でスポーツウェアの要素にフォーカス。最新の軽くて丈夫な機能性の良いスポーツウェアではなく、厚くて丈夫そうなどことなく懐かしさを感じる質感の生地やカラーリングで表現している。
また今回もコラボレーションアイテムが充実。URU TOKYOとは以前のDIGAWELが得意としていたデザインを「COACH」という枠組みの中で今ならではの取り組みとして実現させた。
またDIGAWELがここ数シーズン力を入れてきたスラックスに合うホーズをKleurenが展開していることを聞きコラボレーションを行っている。
J.PRESSとのチームアップレーベルCRSTは今季で4シーズン目となり、「TYODrift」をテーマに、CRST定番パンツのoxfordbagsを今回はDickiesへ別注。プカシェルのネックレスやpotenに別注したベースボールキャップなどアクセサリーも幅広く展開する。
吉田カバン製のパッカブルの大きなショルダーバックやVinyl Tote Bag、定番のThree-Fold Purseには新色Naturalも追加され、Three-Fold Purseと同じ革 を使用したRing Card Caseも新たに仲間入りだ。