アート性の高いグラフィックが注目を集めるドメスティックブランドTAGS WKGPTYから、カルト的人気を誇る『攻殻機動隊』の昨年4月にNetflixで配信がスタートした新シリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』とタッグを組んだコラボレーションアイテムが発売される。
デジタルエラーを審美的な目的で使用する「グリッチアート」を用い、不具合現象から生まれる元の素材から、かけ離れた形に 変形する現象をモチーフに切り抜いた文字をコラージュした『NOISE』コレクション。 そんな『NOISE』コレクションから、2045年の新聞をテーマにした「POST NEWS」、ノイズによって破壊された言葉をテーマにした 「NOISE」、 そして公安9課に属する『攻殻機動隊』の主人公草薙素子をテーマにした「Major」の3型が登場。
TAGS WKGPTYのフィルターを通して「攻殻機動隊」の持つメッセージやストーリー性をモノトーンにまとめ、 アナログとデジタルが融合したデザインが魅力を放つアイテムに仕上がっている。