Reebokから、1985年にテニスシューズとして登場したCLUB Cの、発売35周年を記念したアニバーサリーモデルが2月に発売される。
CLUB Cとは、70年代後半から80年代まで続いた世界的にテニスブームの中で、Reebokのアイコニックなモデルである。Club Championという名のテニスシューズとして登場し、シンプルでクラシカルなルックスでテニス界のみならず、ホワイトシューズの定番としてファッションシーンでも世界中で人気を博した。
発売から35年経った現在でも、Reebokの「裏定番シューズ」として多くのファンに親しまれている。すっきりしたシルエットとユニークなルックを持つテニスシューズは高い支持を受け、パフォーマンスモデルからライフスタイルの定番シューズへと進化した。
発売当時のオリジナルカラーである上品なネイビーをアクセントにしたスタンダードなOGモデルの発売を皮切りに、今後も年間を通じて様々なアニバーサリーコレクションをリリースしていく予定だ。また、35年の時を経ても変わることない、タイムレスでスリークなシルエットを持つリーボックのシグニチャーモデルとして、様々なブランドとのコラボレーションを展開する。
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