PUMAは、西海岸発スケート&ストリートウェアブランドのDiamond Supplyとコラボレートし、90年代のスケートカルチャーとオリジナルのキックスにインスパイアされたカプセルコレクションを発表した。
初めてのコラボレーションにあたってPUMAとDiamond Supplyが選んだのは、80年代後半から90年代前半に掛けてストリートやスケートシーンで爆発的な人気を誇った『PUMA Clyde』。今回のコラボでは、バスケットボールにルーツをもつクラシックなシルエットながら、ストリートに欠かせない最先端のデザインに仕上がっている。
Diamond Supplyのシグネチャーカラーであるアルバブルーに染められたプレミアムソフトスウェードをアッパーに使用し、フォームストライプにはブラックを採用することでアクセントある色使いを実現。シュータンにはダイアモンドのロゴが輝き、インソールにはプリズムダイアモンドのグラフィックがあしらわれている。また、細かいディテールの足元を固めるのは、PUMA Clydeのトレードマークともいえるラバーソールで、そのしっかりとしたグリップがスケーターをはじめ多くのファンに愛されている。
『PUMA x Diamond Supply Clyde』は、国内では12/3(土)よりプーマ取り扱いの一部で¥17,000(税抜き)で販売がスタートする。