PUMAからシグネチャーモデルのスニーカーが作られた最初のバ スケットボールプレイヤーとして知られている、ウォルト・クライド・フレイジャーにインスパイアされたPUMA Clyde Wraith Packを発表した。
映画やファッション、話し言葉といった文化的なあらゆる側面において、スポーツ選手が大きな影響力を持っていた1970年代に、Clydeは登場するとたちまち70年代を代表するスポーツシューズとして君臨。
その後もヒップホップスターやスケーター、Bboyをはじめ、90年代の パンクムーブメントのミュージシャンたちにも愛用されてきた。クライド自身、このスニーカーを「タイムレス デザイン(時代に左右されないデザイン)」と評している。
ウォルト・クライド・フレイジャーのファッションやきらびやかな車たちへの深い愛情にインスパイアされたPUMA Clyde Wraithは、ビジネスを意味するスニーカー。スムースで 光沢のある仕上がりは、完璧に磨き上げられたクライドの愛車ロールス・ロイスのファントムがモチーフだ。
アッパーには上質なパテントレザーを、そしてヒールにはクリム素材を使用。かかと部分のFOTにはクライドがニューヨークのチームで最初に身につけた背番号の10番が記されている。
PUMA Clyde Wraith Packは、クラシックなブラックとコルドバンの2色展開で、9月30日 (金)よりプーマ取扱の一部で販売されている。