アメリカをはじめ海外でブームを巻き起こした韓国のストリートブランド「VIBRATE」が、大阪と東京でポップアップショップをオープン。この夏、待望の日本初上陸を果たす。

by Yuuki Yamane

VIBRATEは、振動によって揺れる指を表現したブランドロゴが特徴的なストリートブランド。2002年にアメリカなどで一大ブームとなったが、今年韓国でアイドルグループBlock Bのメンバーで、サマーソニックではソロで来日を果たすラッパーのZICO（ジコ）が着用したことでブームが再燃。

韓国ではオンラインサイトのみで1日約2,000万ウォン(約190万円)の売上を誇る。日本でも20代前半の学生や若者を中心にその認知度を広げており、流行に敏感なファッショニスタの間で注目を集めている。

なかでも、キレイめファッションを崩すカジュアルアイテムとしてVIBRATEのキャップを取り入れる若者が急増しており、ユニセックスなスタイルが男女問わず支持されている。

ポップアップショップは、大阪・阪急うめだ本店で2016年8月10日（水）〜 8月16日（火）の１週間、東京・伊勢丹新宿店で8月17日(水)〜8月22日(月)の6日間にわたってオープン。日本限定アイテムを含む30点以上の商品がラインナップする。
また、ポップアップショップに先立ち2016年8月3日（水）より伊勢丹新宿店のオンラインサイトにて先行予約販売が開始するので、こちらも合わせてチェックしておこう。

日本ではこれまで海外通販でしか手に入らなかったVIBRATEのアイテム。このチャンスにぜひゲットしよう。