差別的なグラフィティを楽しい絵に塗り替えるストリートアート集団 #PaintBack

人を不快にさせる差別的なグラフィティ。ドイツでは、いまだにナチスのマークであるハーケンクロイツのグラフィティを所々で見かける。そんなヘイト溢れる不快なグラフィティに上から絵を足して、愛のある楽しいグラフィティに書き換える集団がベルリンにいる。

『インベーダー』によるストリートアート、パリ市役所職員に扮した集団に盗まれる

ストリートアーティスト、『インベーダー』によるタイルで作られた作品達、日本でも目にする事があるので知ってる方も多いかもしれない。『インベーダー』はフランス出身のアーティストであり、パリの街角は彼の作品で溢れているという。しかし先日パリで次々とその作品が市役所職員の格好をした人物たちに剥がされて撤去されてしまったとのこと。

グラフィティのタグを誰でも読めるようにしちゃうフランスのアーティストのアイディアがすごい

かっこいいグラフィティのタグを街なかで見かけない日はない。しかし素人にとって、タグのスペルを解読することは難しい。私たちが毎日抱く「これは何と描かれているのだろう」という疑問を解決しようと、フランスのアーティストが立ち上がった。 彼の名前はMathieu Tremblin。フランスのル・マンで...
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