Alicia KeysがXXXTentacionをカバーしたことでファンから非難を浴びる

昨年6月に衝撃的な死を遂げたXXXTentacion。そんな彼の死後リリースされたアルバム『Skins』に収録されたトラック“What Are You So Afraid Of”のAlicia Keysによるカバーが話題となっている。

先日、Alicia Keysとその息子が“What Are You So Afraid Of”をピアノで弾き語りする動画が彼女のパートナーであるSwizz BeatsのTwitterにて公開された。

メロウなバラードである原曲にAlicia Keysの歌声がマッチしており、息子によるピアノも見事なカバーである。動画には「なんてバイブス!才能のあるXXXTentacionに大きな愛を。早すぎた」というコメントが添えられていた。

ネットでも賞賛されたAlicia KeysによるXXXTentacionカバーだったが、一部のAlicia Keysのファンが彼女を批判している。XXXTentacionは生前妊娠中の元恋人に暴力を振るったことで逮捕されており、Alicia keysが彼の楽曲をカバーすることはDVを肯定することになると彼らは考えているようだ。 「Alicia、信じていたのに」「これはAliciaじゃない」「私たちは彼女を失った」など、失望を露わにするファンによるコメントがAlicia KeysのTwitterに寄せられた。

XXXTentacionは生前の行動から賛否が大きく分かれているアーティストであり、「彼の楽曲を好むことはDVや暴力を肯定することになる」という極端な見方が存在していることも事実だ。アーティストの人間性とその作品の評価について考えさせられるニュースであった。

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