1 of 2018 Selected by 思い出野郎Aチーム

FNMNLの恒例の年末企画、今年は『1 of 2018』を展開。この企画はアーティストやDJ、デザイナー、ショップオーナーなど今年を彩った重要人物たちに、個人的に印象的だった出来事、楽曲、映画、本などから1つテーマを自由に決めてもらい紹介してもらうもの。ベストなものから中にはワーストなものも飛び出すかもしれない、年は変わってしまいましたがそれぞれの2018年を振り返ってみては?

2019年は結成10周年をむかえる思い出野郎Aチームの2018年のチョイス。

高橋 一(vo.tp)のベスト

NOOLIO - 『SIDE.C CLASSICS VOL.1』

https://www.jetsetrecords.net/noolio-sidec-classics-vol1/i/812005496629/

今年の夏、函館を旅行して地元のDJの人たちと深夜まで飲んでいたときのBGMが NOOLIOさんのこれで、本当に最高でした。それから急いで自分もゲットして夏が終わっても聞き続けている1枚。
最近個人的にBOBBY OROZAを始めとした北欧やUSの現行アーティストによる、ヴィンテージテイストのスウィートソウルやチカーノ風ソウルに新しい可能性を感じているのですが、そんなモードにドンピシャの1枚でした。

山入端祥太(Tb)が2018年の印象に残った映画

『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』

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今年亡くなられた、さくらももこ先生原作・脚本のアニメーション映画。この映画自体は1992年の作品だが、今年追悼放送ということで初めて全編通して見ることができた。
ストーリーの最中に音楽パートがあり、ミュージックビデオさながらの迫力のあるアニメーションで描かれている。使用されている楽曲も、チャンプルーDKI『Dangdut Reggae』、細野晴臣『はらいそ』、たまの『星を食べる』など今も色褪せない音楽が、エキゾチックでサイケな映像で体験できる。まる子が出会う絵描きのおねえさんとのストーリーもとても泣けました。DVD化されてないので、ぜひしてほしい!

斎藤録音(Gt)の2018年のベストMIX CD

NOOLIO - 『SIDE.C CLASSICS VOL.1.5』

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サマークルージングMIXの名作『VOL.1』はもちろん最高!でしたが、肌寒くなってからは、むしろ、続編と言えるこちらを聞くことが多いかもしれません。
ヴィンテージソウル、ジャマイカンのリバーブ具合が、ちょうどよく心を暖めてくれるので、今年は無事に冬を越せそうです。

松下源(Per)の2018年のベストMIX

Boiler RoomのMarcellus Pittman

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選曲も流石で全体を通して神回なのですが、とくに29分~30分あたりのディスコからデトロイトテクノに移り変わる瞬間がブチ上がります。

宮本直明(key)の2018年のベストアルバム

Swamp Dogg  - 『Love, Loss, and Auto-Tune』

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電子化されたゴスペルのようなM7とノンビートで最後までいくM3が圧巻。
オートチューンの音色には食傷気味だったのですが、この老いたロボットが咽び泣いているような音像には圧倒されました。

今年の告知

2019年は結成10周年!毎月自主企画「ウルトラソウルピクニック」を開催します!詳細はHPでご確認ください!

思い出野郎Aチーム

2009年の夏、多摩美術大学にて結成された8人組のソウルバンド。
2015年、mabanuaプロデュースによる1stアルバム「WEEKEND SOUL BAND」をリリース。
2017年、カクバリズムに移籍し、2ndアルバム「夜のすべて」を、2018年には1stEP「楽しく暮らそう」をリリース。
メンバーは、VIDEOTAPEMUSIC、mei ehara、chelmico、G.Rinaなどのミュージシャンのライブサポート、レコーディングへの参加、Negicco、lyrical school、NHKの子供番組「シャキーン!」への楽曲提供や、それぞれがDJ活動を行うなど、多岐にわたって精力的な活動をしている。

http://oyat.jp/

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