Juice WRLDが「俺はラッパーとしてだけでなくミュージシャンとしてリスペクトされるようになる」と語る

先日Futureとのコラボアルバム『WRLD ON DRUGS』をリリースしたことも話題となっているJuice WRLD。“Lucid Dreams”や“All Girls Are The Same”など、エモーショナルなリリックをメロディアスに歌い上げるスタイルの楽曲でブレイクしたラッパーだが、同時に様々なビートの上で一時間フリースタイルを続けられる程のスキルを持つことも知られている。そんなハイブリッドな才能を持つJuice WRLDが、Billboardのインタビューにてアーティストとしてどのような道を歩んで行きたいかを語っている。

 

彼は自身の持つ音楽的な才能について「俺は沢山の違ったことが出来るから、ラッパーとしてだけでなくミュージシャンとしてもっとリスペクトされるようになるだろう」と、今後はメロディーメイカーとしての部分がもっと評価されるようになるという予想を立てている。確かに、現在のシーンの中で最もキャッチーなメロディーを作ることが出来るラッパーはJuice WRLDだろう。しかし、それでいて同時に高いラップスキルを持つためピュアなラッパーとしての評価も高いのが彼の特筆すべき点だ。

 

先日には同じくシカゴ出身のG HerboがJuice WRLDを「新たなMichael Jackson」と評したことも話題となっていたが、ラッパーがアメリカの音楽シーンを席巻しつつある現在、Juice WRLDがその幅広い音楽的才能によってMichael Jacksonのような評価を受けることも有り得ない話ではないのかもしれない。

RELATED

Juice WRLDが自身とガールフレンドの破局を望むファンに「黙れ」と発言

“Lucid Dreams”や“All Girls Are The Same”などエモーショナルな楽曲で大ヒットしたJuice WRLD。失恋などをテーマにした歌詞を多く書いている彼だが、どうやら実生活も楽曲通りになることを望むファンもいるようだ。

【インタビュー】Juice WRLD | 自分だけのためじゃなくみんなのために

シカゴ出身の19歳のラッパーJuice WRLD。とっつきやすいメロディアスなフロウと、失恋など普遍的なテーマを描く彼のエモーショナルなリリックは、いま多くの同世代のファンを掴んでいる。

Juice WRLDが“Lucid Dreams”のサンプルを巡ってSting側との争いについて「腹を立てていない」とコメント

今年を代表するヒット曲の1つとなったJuice WRLDの“Lucid Dreams”。Stingのクラシック“Shape of My Heart”をサンプリングしている同曲のサンプル使用料が話題となっている。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。