Quavoがソロアルバム収録曲で故Lil Peepをディスしたと見られているラインについて弁解

先週初のソロアルバム『QUAVO HUNCHO』をリリースしたQuavo。DrakeやTravus Scott、Kid Cudiなど豪華なゲストを迎えた同作は大きな注目を集めているが、その中に収録された“Big Bro”のあるラインが物議を醸している。

「お前はザナックスをやってると思ってたけど、あれはフェンタニルだったお前はロックスターのように生きていると思っていたんだろうけど、今は死んでしまっている」というリリックは、昨年薬物のオーバードーズで亡くなったLil Peepに向けたものだと思われる。このラインをザナックスとフェンタニルを乱用していたLil Peepに向けたディスと捉えた者が、現在Quavoに対して批判の声を上げているのだ。

生前のLil Peepと親交の深かったプロデューサーのSmokeasacは、自身のTwitterにて「俺の死んだ友達について話すまではお前のことが好きだったよ。ファックQuavo」と激しい怒りを表明している。

Quavoはこれらの批判に対し、昨日Twitterにて「ディスの意思は無かった」との弁解を行っている。「Lil Peepは伝説で、本物のロックスターだった。故人として語るつもりはない。俺は神を信じているから、毎日神に祈ってる。薬物乱用で命を落としたみんなの冥福を祈るよ」とツイート、あくまでLil Peepのことをリスペクトしているとアピールした。

しかし、このツイートには同時に「R.I.P. XXX」とXXXTentacionへの追悼も添えられているが、XXXTentacionは薬物乱用ではなく銃撃によって命を落としているため、一部の人間にとっては更に火に油を注ぐ形となってしまっている。

Quavoはソロデビューアルバムを発表し順風満帆と行きたいところだっただろうが、果たしてこの騒ぎは無事収まっていくのだろうか?

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