Young ThugのエンジニアAlex Tumayがファン達はリークを望むべきではないと語る

先日、最新EP『On The Rvn』をリリースしたYoung Thug。
EPの最後に収録されているElton Johnとの楽曲“High”はリリースの1週間前ほどにリークされてしまったのだが、ヒップホップに限らず、音楽業界においてリークというのは深刻な問題であり続けている。

今回、Young Thugと長年仕事をともにしてきたエンジニアであるAlex TumayがNoiseyのインタビューに登場。音源のリークについて語った

まず、Tumayはリークに対し「とても心が痛むよ」と述べ、続けてこう語っている。「人々は(リークによって)金銭的な利害関係がなくなることを理解していないんだ。それは曲がどのようにリリースされるかとか、もしリリースされたらとかの話ではないけど、とても重みのあることだっていうのは間違いない。曲がリークされることによって、その曲の社会や大衆へのインパクトが減るんだよ。リークはいくつかの点で助けになるかもしれないけど、結局リークされた後に出る本物の曲に対する驚きは少なくなるから、全体的にはかなり深刻なんだよ。“High”はチームの誰もが大事にしていたから、オフィシャルリリースをやめることはしなかったんだ。」と怒りを見せた。

実はTumayがリークに言及したのはこれがはじめてではない。
2015年、Young ThugとRich Homie Quanのコラボ音源がリークされた際にも、Tumayは自身のTwitterでリークに対し、言及している。

この時から3年経った今でもTumayの思いが伝わっていないのは悲しいことだ。

音楽業界とリークは切っても切り離せない問題の1つだが、何か画期的な解決方法などないものだろうか。

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