Yaejiが新曲“One More”とCharli XCXの“Focus”のリミックスも公開

NYを拠点に活動する韓国人プロデューサーYaejiが新曲“One More”をドロップした。

ロウなフィーリングのキックとローファイなシンセ、そしてメロウかつクールなボーカルで構成された“One More”はまさに彼女らしさ全開の一曲となっている。

同曲は彼女にとって昨年発表された『EP2』以来初の個人名義でのリリースとなっている。今年は他にもCharli XCXの“Focus”のリミックスも手がけていたYaejiだが、これからどのような動きを見せていくのだろうか?

RELATED

【オフィシャルインタビュー】Yaeji 『With a Hammer』 | ハンマーガールの存在が自分を解放させてくれた

"Raingurl"や"Drink I'm Sippin On"などを収録した2017年のデビューEPで脚光を浴びたYaejiが、待望のデビューアルバム『With A Hammer』を本日4/7(金)にリリースした。

新たな都市型フェス『 TONAL TOKYO』にCharli XCX、Jamie xx、Tohjiなどが出演決定

10/29(土)に有明アリーナで開催される「未来のクラシック・スタンダード」をテーマにした新しい都市型フェス『TONAL TOKYO』のラインナップが発表となった。

Yaejiが人気ゲーム『パックマン』とコラボした新曲“PAC-TIVE”をリリース|WeirdcoreによるMVを公開

ソウルを経由し現在はNYに拠点を置くプロデューサー、DJ、ヴォーカリストのYaeji。昨年リリースされた最新ミックステープ『WHAT WE DREW 우리가그려왔던』が世界中で話題を呼んだことも記憶に新しい彼女が、人気ゲーム『パックマン』とのコラボ楽曲“PAC-TIVE”のMVを公開した。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。