Kendrick Lamarが故Mac Millerについて「彼はいつだって笑っていた」と語る

先週、突如として報じられたMac Millerの死。ヒップホップシーンの内外からMac Millerの人柄の良さを伝えるエピソードと追悼の声が寄せられている中、今回Kendrick LamarがMac Millerとの思い出を語っている。

かつてアルバム『The Divine Feminine』に収録された“God Is Fair, Sexy Nasty”にてMac Millerとコラボレーションした経験のあるKendrickは、Complexの番組「Open Late」に登場。Mac Millerについて「とにかく良いやつっていうタイプだった。いつでもいい気分にさせてくれるし、周りの人間に素晴らしいエネルギーを与えるんだ。スタジオに来れば、誠実な意見をくれる。俺が音楽をプレイしたら、彼は“いいね。ここで何か演ってよ”って言ってたな。とにかく、Mac Millerは音楽については真剣で、我を忘れて取り組んでいた。素晴らしいミュージシャンで、作詞家だったよ」と、ユーモアのセンスを賞賛し、音楽に対する姿勢を高く評価している。

続けて、Mac Millerの人間的な部分について「彼はいつだって笑っていて、俺はそれが好きだった。どんな状況に置かれていても、周りに可哀想だと思わせなかったんだ。彼は強くて、みんなにも笑っていて欲しかったからいつでも笑っていた。だから俺は彼が好きだったんだ。個人的な問題を抱えていても、それでもみんなにエネルギーをくれた」と語った。Mac Millerはドラッグやアルコール依存、鬱など様々な問題を抱えていたことで知られているが、それでも周囲の人間の前では明るく振舞っていたようだ。

Kendrick以外にも多くの人間がMac Millerの人間性を褒め称えているが、彼のユーモアのセンスや周囲の人への思いやり、他人に弱さを見せないよう努めていたことなどがこれほどまでに愛されていた理由だということが分かる。アーティストとしてだけでなく人間としても偉大であったMac Millerを失った悲しみは、彼を愛した者にとって計り知れないものだろう。

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