Young Thugが「自分が今の若手ラッパーのための道を切り開いた」と主張

Chance The Rapperとのコラボを示唆するなど、今年はリリースはしないという宣言を一度はしつつも精力的な活動を続けているYoung Thug。

Thugといえばレディースの服をジャケットで着用するなど、そのラップと共にセンセーショナルなスタイルで話題となってきたラッパーだが、Thugが今の若手ラッパーに対してある主張を行った。

Instagram Liveに登場したThugは「おれはドリップゴッドだ、おれがこのスタイルを作った、おれが若手ラッパーのための道を切り開き、彼ら自身でいられるようにしたんだ」と主張した。Thugはそれまでに誰もやってこなかったようなスタイルを試したことで、自身は「ゲイである」と責められたりしたが、その後に出てきたラッパーたちはゲイとは言われていないとも述べ、「おれがジーンズを細くしたんだ。おれはマスターだ、おれが作ったんだ」と今のトレンドの第一人者であると締めくくった。

先日Thugの盟友であるFutureも、「お前らの曲やフロウはみんな俺からきてるんだぜ…もうやめろよ。お前らのアドリブも俺のものだ」とツイートし、若手ラッパーに自身をリスペクトするように要求しているが、ThugやFutureといった人気ラッパーたちがこういった発言をするのも、現在の若手ラッパーたちが勢いがある証拠なのかもしれない。

RELATED

GunnaのマネージャーがCamila Cabelloを知らなかったため“Havana”に参加できなかったことが明らかに

元Fifth HarmonyのCamila Cabelloが昨年リリースしたシングル“Havana”はシングルチャート1位を獲得したことをはじめ、数々の賞を受賞するなど2017年を代表する楽曲の1つだ。この曲にはフィーチャリングでYoung Thugが参加しているが、当初はGunnaが参加する予定だったことが明らかになった。

Young ThugがVirgil Ablohとのインタビューの中で「これまで15000曲をレコーディングした」と発言

Anderson .Paakが「65000曲のストックがある」と発言するなどラッパーたちが作った曲数を盛ることはあまり珍しくないが、今回はYoung ThugがInterview Magazineにて驚異的な数字を口にしている。

Young ThugのエンジニアAlex Tumayがファン達はリークを望むべきではないと語る

先日、最新EP『On The Rvn』をリリースしたYoung Thug。 EPの最後に収録されているElton Johnとの楽曲“High”はリリースの1週間前ほどにリークされてしまったのだが、ヒップホップに限らず、音楽業界においてリークというのは深刻な問題であり続けている。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。