Juice WRLDが最新ヒット曲やクラシックチューンまでを使用し1時間に及ぶフリースタイルを披露する

Juice WRLDは”Lucid Dreams”や”All Girls Are the Same”などメロディアスかつメランコリックなトラックで人気を博し、歌うようなフロウを得意としている印象が強いラッパーだ。

しかし、Tim Westwood TVに出演した彼は1時間以上に及ぶスキルフルなフリースタイルを披露している。

Juice WRLDはTyler, The Creatorの”Yonkers”やDrakeとBlocBoy JBの”Look Alive”、Famous Dexの“Japan”や Mobb Deepの”Shook Ones Part2”などトラップビートからクラシックに至るまで様々なビートを乗りこなし、バラエティに富んだフロウを駆使して自身の高いスキルを見せつけた。

Revengeのフーディを身につけた彼は、現在全米チャート1位を記録しているXXXTentacionの”SAD!”のビートが流れると「俺は彼のことを忘れないように、いつもこの曲を聴いているよ」とXXXTentacionへの思いを口にしている。JuiceWRLDは元々高校のラジオ局でフリースタイルをすることからキャリアをスタートしているためフリースタイルの経験が豊富であることは知られているが、ここまで高いスキルを持っていることは意外と言えるだろう。

アーティストとしてまた新たな一面を見せたJuice WRLDだが、今後彼はそのスキルを存分に発揮するようなスタイルの曲を発表していくのだろうか?

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