STUDIO VOICEが「ドキュメンタリー」特集を刊行 | 中国の映画監督ジャ・ジャンクーや鈴木一誌が登場

徹底した特集主義と独自の視点で同時代のカルチャーを切り取ってきた雑誌STUDIO VOICEが3/20に最新号を発売する。

SV-412(ドラッグされました) 2

今号の特集は「Documentary / Non-Fiction 見ようとすれば、見えるのか?」というタイトル。映画・文学・写真におけるドキュメンタリー / ノンフィクション作品 ・ 作家をとおして、フェイクニュースが跋扈する不確かな時代を生きるための、世界の見方を再考する。

中国の映画監督ジャ・ジャンクーの取材では、彼の作品を貫く社会や人びと、暮らし、歴史に向けられた強固な まなざしの正体を探るため、監督と所縁のある山西省の3つの街を訪ねる。

また、「インタビュー」の本質について、吉田豪や磯部涼など3組計6人の気鋭のインタビュアー同士の対話から探る記事や、ブックデザイナー・ 鈴木一誌による「偏 / 偏在」をめぐる考察 、幻の写真運動「サブジェクティブ・フォトグラフィ」についてなど、多角的な視点から、現代のドキュメンタリー/ノンフィクションに迫る。

その他執筆・出演陣には、三浦直之(劇作家)や植本一子(写真家)、名越啓介(写真家)、松村圭一郎(文化人類学者)、吉本浩二(漫画家)、宮内悠介(小説家)、長谷川新(インディペンデントキュレーター)、山本貴光(作家)、松本卓也(京都大学大学院准教授)、石丸元章(作家)、曽根賢(『BURST』元編集長)、中村寛(文化人類学者)、藤野眞功(ノンフィクション作家)ら、世代もジャンルも超えたラインナップが揃う。

SV-412(ドラッグされました) 4

Info

SV-412(ドラッグされました)

[仕様]判型:A4変型・平綴じ/定価:537円+税/貢数:200ページ/発刊:2018年3月20日(火)/発行:株式会社INFASパブリケーションズISBN978-4-904843-23-9/取扱:全国書店&ショップ、およびオンライン

STUDIO VOICE 編集部
電話:03-5786-0621 studiovoice.jp

RELATED

トリプルファイヤーの吉田が『散歩の達人』で連載「ここに来るまで忘れてた。」をスタート

トリプルファイヤーのボーカル吉田靖直が、雑誌『散歩の達人』の最新号となる明日発売の12月号で新連載をスタートする。 これは今年夏に発売された『散歩の達人』7月号に掲載された吉田が学生時代を過ごした街・阿佐ヶ谷について寄稿した記事が各所で評判を呼び急きょ連載化が決定したもの。 連載タイトル...

『Richardson』の20周年記念号がbonjour records限定でカプセルコレクションと共に発売

セックスとセクシュアリティに重点を置いた雑誌『Richardson』が1998年の創刊から20周年を迎え、Kim Kardashianが表紙になった創刊20周年記念号A9を10/27(土)に発売する。

STUDIO VOICEがアジアから生まれる音楽の現在を伝える特集号を刊行

9/20(木)にSTUDIO VOICEの最新号が発売となる。今号では「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」と題して、アジア圏で生みだされている現在進行形の音楽について、その現場をさまざまな角度からルポルタージュする。

MOST POPULAR

ヘイトスピーチや嫌がらせを発見した時にするべき4つのこと

公共の場で嫌がらせを受けている人を見つけた時はこのように行動しようというイラスト付きのリストを投稿され、多くの人にシェアされている。

テキサスで男性が鋼鉄のフェンスとセックスし逮捕

18日、米テキサス州の32歳の男が鋼鉄のフェンスと性行為を行い、告訴された。法廷に現れず、現在逃亡中とのこと。

ヴェネチアのビエンナーレに出展された「世界東京化計画」とは?世界の有名都市が東京に変化する映像作品

6つの都市が「東京のようなアーバンランドスケープになってしまったら?」というテーマ制作された「世界東京化計画」というビデオ作品はヴェネチア・アーキテクチャー・ビエンナーレで展示されている。