医師が神経障害の治療にヒップホップが効能があると発表

ラッパーの脳を探求して、ヒップホップが心や体に与える影響を明らかにする研究をケンブリッジ大学の研究者たちが行なっていることが発表された

彼らはフリースタイルをしているときのラッパーの脳が、脳の感情や言語、刺激、運動機能を担う部分を独特の状態にする引き金となっていることを発見した。このような刺激が脳に与えられることで、神経疾患を持っている人々の生活を大きく改善することができると、研究者たちは発表している。

ヒップホップを病気の治療に役立てようとする試みは、これが初めてではない。2014年には同じくケンブリッジ大学の心理学のコースで、ヒップホップを心理的な問題を抱える人々の治療に役立てるための講座が開設されていたり、2016年にはNYの複数の学校でヒップホップセラピーというプログラムが開設されていたりもしている。

 

 

RELATED

ラップ人気が高まるロシアのプーチン大統領が「ラップを政府の管理下におくべき」と発言

ヒップホップやラップミュージックは、その国の若者の文化に大きく影響をもたらす。中には暴力・ドラッグといった悪い影響ももたらすと懸念されており、国が何らかの規制をもうけるケースが少なくない。

写真でヒップホップの歴史を辿る書籍『コンタクト・ハイ 写真でたどるヒップホップ史』が刊行

12/21(金)に書籍『コンタクト・ハイ 写真でたどるヒップホップ史』が刊行となる。この本はタイトル通り、誕生から45周年を迎えたヒップホップの歴史を作ってきた写真に焦点を当て、決定的な一枚とアウトテイクを掲載しているもの。

銀座のストリートフェスティバル『GL』が今年も開催

銀座の街に点在する個性的なバーやレストランで、HIPHOPからJAZZ、REGGAE、HOUSE、ROCKそして歌謡曲まで、豪華出演者たちの最高のパフォーマンス堪能できるフェスティバル「GL」が11月17日(土)に開催する。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。