NFLのパンサーズ買収に名乗りを上げたDiddyを「マリファナを吸ってビールを飲んだみたいだ」とバカにしたレポーターが謝罪

NFLのカロライナパンサーズのオーナーJerry Richardson氏がパンサーズを売りに出してから多くの人が買収に名乗りを上げている。5年で226億円の契約を結んだNBAのステファン・カリーや、今年一年最も稼いだヒップホップアーティストに認定されたDiddyが、パンサーズ買収に手を挙げた。

これに関しては様々な意見があるが、今回サンフランシスコのレポーターがDiddyを「マリファナを吸ってビールを飲んだみたいだ。まともに話せないよ」と形容したことで批判が集中した。

こちらがその動画だ。黒人男性に対するステレオタイプ的なものの見方やレイシズムが顔を出している。またトランプ大統領に例えてこのような意見もある。

「誰も真剣にDiddyがパンサーズを買収するなんて思ってないけど、トランプが大統領をやっていることは受け入れているんだ。どうして大統領よりNFLオーナーのポジションの方が閉鎖的なんだ?」

最終的にはこの発言に関して謝罪文を出すという形で収まっている。謝罪文では以下のようにDiddyへ敬意を表した。

「Diddyは音楽産業の成功の長い歴史や、様々なビジネスに何億円も投資をするなど素晴らしい仕事をこなしてきた。彼はコミュニティーを助けるために多額の支援をしていることが評価されているし、ここまで上り詰めたDiddyの成功を尊敬している。私のコメントは、決して彼を過小評価したものでも、起業家としての彼を疑ったものでも、彼の未来を指したものでもない。Diddyは労働倫理を持っているし、頭がいい、献身的であるし、NFLのオーナーになれる存在である。」

Diddyはこれに対しツイッターで「自分の夢がバカだとみられることは何度もある。それでも逃げることだけはしてはいけないんだ。」と答えた。どんなに笑われても全く気に留めないDiddyの対応はさすがであった。

どれだけバカにされても自分の信じたことを貫いてきたからこそ、多くのことを成し遂げられたDiddy、彼の純資産は800億円とも言われている。パンサーズの買収額は1000億円ほどと言われており実現可能性はどのくらいなのだろう。

RELATED

Diddyが道化師のドッキリにびっくり

今月31日は皆さんご存知の通り、ハロウィンだ。今から今年は何の仮装をしようかと考えている人は大勢いるだろうが、その中にはピエロの仮装をしようという人が何人かいるのではないだろうか。

French MontanaがDiddyから教わった音楽で成功するためのコツを明かす

大きなブレイクによって短期的に成功するミュージシャンはシーンに数多く存在するが、長く活動を続けていって長期的な成功を収める者はそう多く無い。そのような状況の中で、Billboardのインタビューに応えたFrench Montanaが、音楽活動を長く続けて行くためのコツをDiddyに教わったことがあると明かしている。

Jay-ZがDiddyから最もリッチなヒップホップアーティストの座を奪取

経済誌のForbesが恒例となっている最も稼いでいるヒップホップアーティストランキングを発表。これまで6年連続で首位だったDiddyにかわり、Jay-Zがトップの座についた。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。