イギリスの有名パン屋で大学生たちがレイブパーティーを開催

Greggsはイギリス国内に1600以上の店舗を構えるベーカリーチェーン。バーミンガムの大学生たちはここを一夜限りのナイトクラブへと変えた。

今年9月、バーミンガム大学の学生であるNikki GardnerはGreggsのFacebookページで、どこかの店舗を借りてパーティを催すことはできないかと質問。「あなた方のお店で、大学の放課後に友人たちを呼んでパーティーを開きたいのですが可能ですか?」と"We LOVE Greggs(私たちはGreggsを愛してます)"という言葉を添えて彼女は投稿した。 この書き込みが功を奏し、彼女はGreggsでの願いを叶えることとなった。昨夜、ストロボライトやバルーン、本格的なサウンドシステムなどが持ち込まれ、3時間の準備の後、バーミンガム・ハイストリートのGreggsは「Ministry of Creggs」へと姿を変えた(ロンドンの有名クラブ「Ministry of Sound」のオマージュ)。


その日はゲストリストのみのイベントだったようで、50人程のGardnerの友人たちが参加し、Greggsからはステーキパイやソーセージロール、ドーナッツ、そしてアルコールが提供されたという。 ツイッターでの反応を見てみよう。

「昨夜の#MinistryofGreggsはすごかった。数年で一番楽しかったよ。」 ドーナッツやパスティの仮装をするパーティの参加者もいた模様。


  パーティーでプレイした大学のDJクラブのメンバー・Dan Kellyの「DJセットから顔を上げると、誰かがチーズスライスを手に踊ってた」というツイートからはイベントのシュールさが伝わってくる。  

GreggsのPRマネージャーのツイート。カラフルなメガネをかけたスタッフたちが紙吹雪を放っている。

そして、主催者のNikki GardnerはGreggsのFacebookページで再び、 "BEST PARTY EVER!! Legends. Thanks for the rave. Steak bakes rule. "(史上最高のパーティーだった!!伝説だった。レイヴに感謝。ステーキパイ流!)とコメントしている。

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