RZAがマンブルラップについて語る | 「彼らには彼らの音楽を作ってもらって楽しんでもらえばいい」

Montrealityの動画インタビューコーナーにWu-Tang Clanのメンバーが登場。RZAがマンブルラップについて独自の視点で語った。

まず最初にWu-Tang Clanのメンバーたちは亡くなったProdigyに思いを馳せて、それぞれ思い出話をした。U-Godはツアー中にProdigyとペイントボールで遊んだ話、Raekwonは『Eye For a Eye (Your Beef Is Minez)』をMobb Deepと一緒にレコーディングした時の事を語った。RZAによると「25歳を超えないと良いMCになれない人が多いが、ProdigyとHavocは19歳頃からすでにアーティストとして声が完成していた」と、若い頃からすでにMobb Deepの二人は才能が開花していたとのこと。

他にメンバーたちは好きなNYのラッパーについても語り、Young M.A、Dave East、Joey Badass、ASAP Mob、Boogie Wit Da Hoodieなどの名前があがった。

そして流れはマンブルラップというジャンルについての話に切り替わる。

「音楽は音楽、俺らはドープな歌詞を書く時代にやってきたけど、だからって他のやり方を差別したりはしない」とRZAは発言。「そもそも『マンブルラップ』という呼び方は歌っているやつらが自ら付けた名前ではなく、マスコミが付けた名前だ」とマンブルラップという総称についても言及した。「彼らには彼らの音楽を作ってもらって楽しんでもらえばいい」とマンブルラップに対して否定的でも肯定的でもないコメントを残したRZA。

しかし「シロップ(咳止め薬をドラッグ代わりに摂取すること)を飲んで、ぶつぶつとマンブルラップのように喋ってるやつらは、シロップを飲むのをやめろ」と最後にコデイン中毒に対して注意喚起した。

インタビュー動画はこちら

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