Travis Scottの“Goosebumps”のビートをスルーしたラッパーたち

Travis Scottが1回のライブで15回披露し、自身最大のヒット曲になり得そうな楽曲が"Goosebumps"だ。

しかしこの曲のビートは、Travisの手に渡る前に大物ラッパーたちにスルーされたものだった。

昨年の12月に"Goosebumps"のビートメイカーのCardoは、「Travis Scottの手に渡る前に何人のアーティストが、このビートをスルーしたと思う?信じられないと思うよ」というツイートを行っていたが、その真相がDJ Boothでのインタビューで明らかになった

Cardoがこのビートを渡していたのは、「Drake、ScHoolboy Q,、彼の手に実際渡ったかわからないけどFuture、Rihanna、そしてYoung Thugに送った」という。

錚々たるアーティストたちが無視した結果、Travisのところに回ってきたというのだ。現在"Goosebumps"はプラチナムヒットとなりそうな勢いで、Travisにとっては幸運のビートといえるだろう。

RELATED

ジョナ・ヒルがTravis Scottの『Astroworld』を「今年最高のアルバム」と絶賛し、Kanye Westについても語る

90年代のヒップホップカルチャーを題材にとった自伝的映画『Mid 90s』が現在アメリカで公開中の俳優ジョナ・ヒルがGQの“Men of The Year”インタビューに登場。完成した映画やヒップホップなど様々なトピックについて語っている。

Travis Scottが観覧車型のセットに乗って回転しながらライヴを行う

名実ともに今年を代表するアルバムとなった『ASTROWORLD』をリリースして以来、その勢いを止めることなく活動を続けるTravis Scott。彼は現在『ASTROWORLD』の遊園地をモチーフにしたアートワークに因んで遊園地を思わせるようなステージングのツアーを行なっているが、そんな中でなんとステージに観覧車を登場させてしまった。

Travis ScottのA&Rが「"SICKO MODE"のDrakeのヴァースは『Astroworld』がリリースされる当日に完成した」と明かす

今年を代表するアルバムの一つとなったTravis Scottの『ASTROWORLD』。その中でもDrakeをフィーチャーした“SICKO MODE”は非常に人気が高い一曲だが、Drakeが同曲を制作した時の興味深いエピソードがTravis ScottのA&Rを務めるSickamoreによって明かされた。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。