ウェス・アンダーソン最新作『Isle of Dogs』は黒澤明と子供の頃に見たアニメに影響された作品

CULTURE  2017.03.24  FNMNL編集部

『グランド・ブダペスト・ホテル』の製作陣が再結集する、ウェス・アンダーソン監督の最新作『Isle of Dogs』(2018年公開予定)について、監督が同作の影響源について語っている。

『Isle of Dogs』は日本が舞台で、失踪した愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険をストップモーション・アニメーションで描く。声優には、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、ハーヴェイ・カイテル、ティルダ・スィントン、F・マーレイ・エイブラハム、ボブ・バラバン、野村訓市といった、アンダーソン監督作品常連の豪華俳優陣に加え、新たにスカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、ブライアン・クランストン、リーブ・シュライバー、コーユー・ランキン、ヨーコ・オノらも出演する。

ウェス・アンダーソン監督は先日海外ニュースサイトのIndieWireでのインタビューで、『Isle of Dogs』の影響源について語っている。1つ目の影響源が70年代にTVアニメ(ストップモーション・アニメーション)として一世を風靡した、 『ランキン・バス クリスマス スペシャル』だ。「いつか自分でもあんな作品(人形アニメーション)を作って見たかったんだよ」とその影響の大きさを語る。

さらに監督は「『Isle of Dogs』は黒澤明作品からの影響の方が(ストップモーション・アニメーションより)大きいかもしれないね」と黒澤明からの影響についても話している。ちなみに監督のお気に入りの黒澤作品は『天国と地獄』『悪い奴ほどよく眠る』『酔いどれ天使』だという。

2018年に公開予定の『Isle of Dogs』、一体どのような作品になっているのだろうか。

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