アンビエント・ミュージックの最重要人物デイヴィッド・トゥープが日本オリジナルの書き下ろし自伝を刊行

CULTURE  2017.03.13  FNMNL編集部

ブライアン・イーノとともに、アンビエント・ミュージックのシーンを作り上げイギリスのミュージシャンで音楽評論家でもあるデイヴィッド・トゥープが日本オリジナルの自伝『フラッター・エコー(仮)デイヴィッド・トゥープ自伝 - 音の中の人生』を6月に刊行する。それを前に4月に来日することが発表された。

自伝はトゥープの活動記録の集大成であると同時に、英国における現代音楽~フリージャズ~テクノ/アンビエントの地下水脈を辿る年代記となっている。また、細野晴臣との対談や、世界初公開の写真および貴重な図版も多数収録。

トゥープは1970年代からフリージャズ、ニューウェイヴ、ヒップホップ、アンビエント、テクノイズなど作風を変化させてきた先鋭的なミュージシャン。それと同時にヒップホップ研究の先駆けとなった『Rap Attack』、エキゾチックミュージックの研究書『Exotica』、サウンドアートについての『Haunted Weather』など多くの著書も刊行してきた。ジャンルを横断した自由なリスニングスタイルを提案、世界中の音楽リスナーに大きな影響を与え続けている。

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4月の来日では14日に東京藝術大学でレクチャーとパフォーマンスを行うほか、16日には旧平櫛田中邸でパフォーマンスとワークショップも開催する。

Info

6/9発売

フラッター・エコー(仮) デイヴィッド・トゥープ自伝 - 音の中の人生

デイヴィッド・トゥープ 著

奥藤知子・little fish 翻訳 little fish 企画

ISBN978-4-86647-011-5

四六判/並製/ 320 頁(予定)/予価 3,000 円 + 税 発行元:DU BOOKS 発売元:株式会社ディスクユニオン

http://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK166

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