©KYOTARO

異世界を鮮やかに描き出すKYOTAROの7年ぶりの大型個展『Clad in the Universe ‒ 宇宙を纏う』

CULTURE  2017.02.05  FNMNL編集部

東京・渋谷のDIESEL ART GALLERYで2/24~5/18までKYOTAROによる個展『Clad in the Universe ‒ 宇宙を纏う』が開催される。

KYOTAROは異次元の目に見えない存在に形を与えることをコンセプトに作品制作を行っている。ふとした瞬間に私たちが感じる何かの気配や、神秘的な体験がKYOTAROのインスピレーションだ。光、神々や幻獣、動物、妖精など、繊細で綿密なタッチからなる作品は、白黒を基調と しながら、鑑賞者の意識を刺激し鮮やかな世界へ引き込んでくる。

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天馬 / Heavenly Horse, 2008 Pencil on paper mounted on panel, 1120×1455mm ©KYOTARO
Kyotaro
The Baby Shower Story 誕生の日 / The Day of the Birth, 2002 Pencil on paper, 364×545mm ©KYOTARO

本展は「10万年後の世界で、未来人がまとう衣」をテーマに描いたドローイングを中心とした新作の大型作品13点と、 ペイントも含めた小作品約80点を展示する大型個展となる。液体や光でできた衣、意識のやりとりを促す衣、通信機能が備わった衣など、現実での再現が難しく、普段見慣れない造形を表現することで、遠い未来に想いを馳せ、未知の世界を探求する空間を作る。

会場では展示作品をはじめ、ポストカードなどの展覧会限定オリジナルグッズも販売、会期中の4月28日(金)19:00-21:00にはサイン会の開催も予定してしている。

10万年後の世界は、どのような風景だろう ? 人間や動物、植物たちは存在しているだろうか? 未来人は、どのような洋服を着ているだろう? それはきっと、光のようなものではないだろうか?
様々な想いが、想像の世界を通して湧いてくる。 まだ知られていない叡智が、地球には眠っているのかもしれない。
地球から宇宙(そら)に目を向け、 遠く離れた銀河や惑星に思いを馳せるところから、 いつも当たり前に存在し、私たちに豊かな気持ちをを与えてくれる 地球の存在に立ち戻ってみる。 本展を通して、いつもの目の前の風景が、少し違って見えるき っかけになればと思います。 絵には光を感じるような次元の要素を前面に詰め込みました。 皆さんにその光を感じていただけたら幸いです。
KYOTARO

Info

タイトル:Clad in the Universe ‒ 宇宙を纏う
アーティスト: KYOTARO(きょうたろう)
キュレーター:Yu Murooka(Higraph Tokyo)
会期:2017年2月24日(金)-5月18日(木)
会場:DIESEL ART GALLERY
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F
TEL: 03-6427-5955
WEB: www.diesel.co.jp/art
開館時間:11:30-21:00
入場料:無料
休館日:不定休
協力:Art Translators Collective(相磯展子) / 糟谷健三 / STICKER DESIGN CUTTING★FINE / 株式会社瀧本写真事務所 / 三菱鉛筆株式会社 / リキテックス

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