Solangeがイェール大学でデビッド・ボウイとプリンスの文化と政治的な遺産について語る

CULTURE  2017.01.27  Jun Yokoyama

Black Lives Matterやトランプ大統領に対する大規模なプロテストなど、アメリカや世界の政治は再び不安定な時代に入っている。

昨年リリースされたBeyonceの『Formation』や、Chance The Rapperが数千人を引き連れて選挙所まで行進するなど、その例は枚挙にいとまがないほど、ポップ・ミュージシャンが政治的な役割を引き受け、ポップ音楽の中からのアクティビズムの重要性が再浮上している。

アメリカのイェール大学で昨日行われた「Blackstarの浮上とPurpleの君臨: デビッド・ボウイとプリンスの文化的遺産の祝福(Blackstar Rising and The Purple Reign: Celebrating the Legacies of David Bowie and Prince
)」と題された講演会にSolangeがゲストスピーカーとして登場した。現在ライブ音声配信は終了しているが、録音を視聴することができる。

これは、ポピュラー音楽と20世紀そのもを変えてしまった、昨年亡くなったプリンスとデビッド・ボウイという唯一無二のアーティストが残した文化遺産やその影響について検討するセッション。

聴覚文化を育み、社会変革を成し遂げ、自身のトランスフォーメーションを達成できる場所としてのポピュラー音楽の空間を2人のアーティストから、Solangeと考えるセッションとなった。

セッションの最後はスタンディングオベーションで終了した。全編英語で行われているが、アメリカの現在のポジティブな雰囲気だけでも味わえるのではないだろうか?

Blackstar Rising and The Purple Reign: Celebrating the Legacies of David Bowie and Prince

Keynote Conversation with Solange moderated by Daphne A. Brooks

Sponsored by the Schwarzman Center
Levinson Auditorium at Yale Law School

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