アリアナ・グランデがTwitterでセクシズムについて語る「アートの中でセクシャリティーを表現しても、その人を軽蔑していいことにはならない」

CULTURE  2017.01.01  FNMNL編集部

シンガーのアリアナ・グランデが、先週の火曜日にボーイフレンドであるMac Millerと、Macのファンと出くわしたときに感じた男性と女性の不平等な現実に反抗するという長文のノートと、その後、そのノートの内容に付け加えるように自身の考えを自身のTwitter上に連投した。ポップスターであるアリアナが今日のファンに訴えたかったものとは何か?

アリアナのノートでは火曜日の夜、ボーイフレンドであるMac Millerと買い物を楽しんでいると、Macの大ファンだという人物がアリアナにどれれだけMacを愛しているかと説明されたと書かれている。

「だけど、そのファンが私の前で"アリアナは本当にセクシーだよ。ヤりたくなるのもわかるよ"っていうまでわね。」

このファンの発言にひどく傷ついたアリアナはTwitter上に怒りのノートとtweetを連投した。

「私は彼を喜ばせる道具の一つじゃない」「私は公共の場での不快感や、男性が公共の場で有利になるこの女性特有の感覚を知っている」と上記のノートで批判を綴る。アリアナは今回の件を契機に女性への不平等な現実が浮き彫りになり、この問題をファンのみんなで考えなければならないと呼びかける。

その後、アリアナはファンからのレスポンスを受け、以下のtweetを連投した。

「『だけど、あなたのポートレイトや音楽はとてもセクシャルだよ』という意見を沢山見たけど、次のtweetを待って」

「アートの中でセクシャリティーを表現しても、軽蔑していいことにはならない。ミニスカートを履くのが暴行されたいということじゃないように」

「女性の選択。私たちの体、服、音楽、パーソナリティー、セクシーさ、遊び心、楽しむこと。それは決して誘うためじゃない」

「私たちが誘っているような服を着てたら、モノにしていいって思うみたいだけど、それは違う。これは自己表現する権利」

と女性のセクシャリティーの表現は、他者のためではなくまずは自分自身を表現するためだと、強調した。

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