Kanye Westの『The Life of Pablo』がWikipediaで今年最も編集された記事の1つにランクイン

Kanye Westが今年リリースしたアルバム『The Life of Pablo』は間違いなく、今年を代表する作品だが、今年最もリスナーを混乱させたアルバムともいえる。その混乱はWikipedia(英語版)のページにも反映されており、『The Life of Pablo』のWikipediaページは今年3,574回も編集された。これは今年最も編集されたページランキングの19位に該当する。ではなぜ、このように多くの編集がされたのだろうか。

まずリリース前から何回もトラックリストが更新されたことや、TIDALでストリーミングオンリーでリリースされ販売されないと言われていたにもかかわらず、他のサービスでもリリースされ、さらにはリリース後にも、収録曲が何度もアップデートされたことなどが、これほどまで多くの回数の編集を生んだ結果となってしまった。

これまでの音楽作品ならリリースしたところで、作品は完成し、その後にアップデートされることはなくなった。しかしストリーミング環境下での音楽聴取が一般的になるとKanyeの同作のようなケースはさらに増えていくかもしれない。

ちなみにWikipediaで今年最も多く編集された記事はDeaths in 2016(本日もジョージ・マイケルが追加されてしまった..)で、2位がアメリカ新大統領のドナルド・トランプ、3位がList of Hillary Clinton presidential campaign endorsements(ヒラリー・クリントンを支持した人物)となっている。

Via Wikimedia

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