2016 Best Or Worst by 高倉宏司

MUSIC  2016.12.14  FNMNL編集部

いよいよ2016年も残す所、12月を残すのみ。今年も様々な作品の話題や、トピック、ムーブメントが起きては過ぎ去り、慌ただしい日々を過ごしていたという人も多いはず。そんな2016年をFNMNLなりに振り返る企画「2016 Best or Worst』。様々なジャンルで活躍する方々に、今年の個人的なベストもしくはワースト、もしくは両方をあげてもらった。こちらはロンドンでレコード屋に勤務しつつ、2015年にRiddim Chango Recordsを立ち上げた高倉宏司による、2016年のベスト。

2016 Best by 高倉宏司

Sir Spyro - Topper Top ft. Teddy Bruckshot, Lady Chann and Killa P

 

コメント

鼻歌をオートチューンでいじったような貧弱なMCのトレンドに、本物の男とは何たるかを見せつけるラガ•グライムのモンスターチューン。2016は他にもTrimやEquiknoxxのアルバム等挙げたいリリースがあったのですが、インパクトという点でこのビッグチューンを。他にインパクトがあったのは、 Bestivalで片手にギブスをしてもう片手でEDMをプレイしていた白髪の老婆。後で人に聞いたら60年代にBBCラジオ初の女性DJとなり、現在76歳になってもまだ現役ラジオDJのAnnie NIghtingaleでした。腰が曲がっても今の音楽をかけ続ける姿勢には脱帽。

来年に向けての告知など

Riddim Chango Recordsというレーベルを1TA氏と運営しています。2017は我ながら良いリリースが控えており、その他にも、自分でしこしこ作ってる曲達も少しづつ良い話をもらいつつあるので、そちらも精進。

プロフィール

Chango

高倉宏司

2007年に渡英、イギリスの地下音楽とサウンドシステム文化に衝撃を受けDJ/イベント等をスタート、ロンドンの中古レコ屋で勤務しながら、2015年にRiddim Chango Recordsを開始。

 

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