10年間、偽物のビザを発給し続けたガーナのニセ米大使館

CULTURE  2016.12.06  FNMNL編集部

ガーナ当局は、ガーナの首都アクラの偽物の米国大使館を閉鎖した。組織的犯罪者たちが米国大使を騙り、運営していたこの大使館では偽造ビザを発給していたという。

この夏に閉鎖されるまで、アメリカの国旗を掲揚した2階建ての建物に入居していた偽大使館には、バラク・オバマ大統領の肖像も掲げられていたという。

先週金曜日に発表されたガーナ当局の声明によると、アメリカではなく、トルコ人とガーナ人が10年間に渡って運営しており、執行した本物のビザを複製し、偽造ビザを製造していた。

また、賄賂などによってオペレーションを実現していた可能性もあるという。

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ガーナ・アクラの本物の米国大使館

偽造ビザと偽IDはそれぞれ出生証明書と共に販売され、それぞれ6000ドルで販売されていた。

さらに当局は同じように偽オランダ大使館も発見したとのことだが、偽オランダ大使館については発表はなされていない。

家宅捜索の結果、インド、南アフリカ、シェンゲン協定内ビザ(EU)や10カ国のパスポート10部が発見され、パソコンやスマートフォンを押収した。

via Independent

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