米大統領選挙でGoogleとFacebookがフェイクニュースを拡散したことにより、ネットへの不信感高まる

現代は誰でも瞬時にネットから情報を得ることができるようになった。しかし、それらの情報は全てが正しいというわけではない。この記事を読んだ後には、ネットで得る情報を今まで以上に疑ってかかることになるはずだ。

 

米大統領選挙中に誤情報を流したニュースサイトに対して、業界最大手であるGoogleとFacebookの2社は、広告配信に関するサービスを変更すると発表した。フェイクニュースを配信したサイトには広告収入を得ることができないようにするとのこと。

Googleはトランプの得票数に関しての誤情報を流したことを認めた。Facebookはトランプの当選を助長する情報を流したとの疑いがかけられている。Facebook最高経営責任者のMark Zuckerbergは「フェイクニュースが選挙に影響を与えたなどという考えはばかげている」とコメント。しかし「我々はフェイクニュースを撲滅できるよう今後も取り組んでいく」との声明を発表している。

フェイクニュースを削除することは、ユーザーから投稿の自由を奪い、検閲を行うことに等しい。だが削除を行わず野放しにしておくこともできない。どのような対策を取ることが適切なのだろうか。今後の動きに注目していきたい。

また今回の米大統領選挙では「ヒラリー・クリントン、トランプ勝利なら内戦呼び掛け」や「ローマ法王、トランプ氏支持表明し世界に衝撃」などのフェイクニュースも拡散されている。(岡本)

RELATED

Googleの「2018年で最も検索された言葉」にMac Miller、XXXTentacion、映画『ブラックパンサー』がランクイン

Googleが、毎年恒例となっている今年世界で最も検索された単語を紹介する年間検索リストを公開した。このランキングは「昨年に比べ検索された回数が急上昇した単語」を基準に選考されており、世界の人々が今年何に関心を持っていたかが分かるものとなっている。

Tumblrが成人向けコンテンツの規制を実施

ブログサービスTumblrが大型のアップデートを実施し、成人向けコンテンツの投稿を今後一切不可能にすると発表 コミュニティガイドラインのアップデートについてした。

Rihannaがトランプ大統領が自身の楽曲を無断で使用したことに対してキレる

先日、Pharrellがトランプ大統領に対し、自身の楽曲“Happy”を演説の際に使用しないよう求めたというニュースがあったが、またしても同じようなことが起きた。

MOST POPULAR

ヘイトスピーチや嫌がらせを発見した時にするべき4つのこと

公共の場で嫌がらせを受けている人を見つけた時はこのように行動しようというイラスト付きのリストを投稿され、多くの人にシェアされている。

テキサスで男性が鋼鉄のフェンスとセックスし逮捕

18日、米テキサス州の32歳の男が鋼鉄のフェンスと性行為を行い、告訴された。法廷に現れず、現在逃亡中とのこと。

ヴェネチアのビエンナーレに出展された「世界東京化計画」とは?世界の有名都市が東京に変化する映像作品

6つの都市が「東京のようなアーバンランドスケープになってしまったら?」というテーマ制作された「世界東京化計画」というビデオ作品はヴェネチア・アーキテクチャー・ビエンナーレで展示されている。