女優のエマ・ワトソンがロンドンの地下鉄にメッセージ付きでフェミニズムに関する本を隠す。その理由とは?

CULTURE  2016.11.04

UN Women 親善大使を務め、映画『美女と野獣』の収録も忙しいエマ・ワトソンが、ロンドンの地下鉄に自筆メッセージ付きの本をロンドンの地下鉄に隠している動画をInstagramにアップロードした。

 

Instagramにアップロードされた動画で、エマ・ワトソンは普段着で特に変装もせず、ロンドンの地下鉄の駅や車内のいたるところ本を隠してまわる。エスカレーターに乗って本を置き始めたり、車内の目立つところに本を置いたりとやりたい放題。

📚👀 @booksontheunderground @oursharedshelf #Mom&Me&Mom

A video posted by Emma Watson (@emmawatson) on

彼女が地下鉄に置いた本はアメリカの活動家で詩人であり女優のマヤ・アンジェロウの「Mom & Me & Mom」という自伝。アメリカのAmazonでは752のレビューが付き、76%が5つ星、90%が4つ星以上。全米が、世界中の人が尊敬を持って愛する黒人女性だ。南部の貧困家庭に生まれ、虐待を受け、シングルマザーになり、売春も経験した彼女は、詩人として、作家として、ダンサーや女優として、さまざまなメッセージを発信し、2014年に亡くなった。

女性の権利向上と男女平等を訴えるエマ・ワトソンは今年からフェミニズムを学ぶ読書クラブ「oursharedshelf」開催していた。11月と12月のおすすめ本がマヤ・アンジェロウの「Mom & Me & Mom」であった。

今回エマ・ワトソンはロンドンの地下鉄にさまざまな本を隠して、本を読んでもらう機会を作る「booksontheunderground」とコラボレーション。

エマ・ワトソンは本の中に直筆のメッセージも。

あなたは私たちのShared Shelfが各月でおすすめする本の発見者です。
愛と繊細な注意を払って本を選んでます。気に入ってくれるといいな。
Books On The Undergroundと一緒に100冊だけ地下鉄に隠しました。
丁寧に扱って、読み終わったら誰かが見付けられるように地下鉄のどこかに置いていってね。
本が面白かったら、どんな事を考えたか教えてね。
Love, Emma x (Watson), London

@oursharedshelf's Nov & Dec book is #Mom&Me&Mom by Maya Angelou

A photo posted by Emma Watson (@emmawatson) on

I was trying to film a post which said WAKE UP, LONDON & LOOK AROUND YOU! But then this lady grabbed the book, which is even better! #OurSharedShelf

A video posted by Books On The Underground (@booksontheunderground) on

MUSIC

FASHION

CULTURE