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3人のDJが選ぶ日本産音源ベスト5
Alixkun
フランス生まれ、現在日本在住の日本をこよなく愛するフランス人。レーベルJazzy Couscousを主宰し、レーベルの活動を展開しながら、ハウスの若手外国人DJを日本に招待しパーティーをおこなっている。盟友Brawtherと共に日本におけるアンダーグラウンド・ディープハウス・シーン黎明期の楽曲を収録した3枚組ヴァイナル・コンピレーション『Brawther & Alixkun Present ハウス Once Upon A Time In Japan...』を昨年リリースした。
1. 矢野顕子 - 待ちくたびれて
天才と呼んでも言いすぎじゃない矢野顕子によるソフトロックのダイアモンド。後半ムーグが入り、さらに一段階ディープにいっちゃう。(Alixkun)
2. Chakra - いとほに
この曲は「ハニホヘトイロハ」という音階を、そのまま歌い上げているという不思議な曲です。音階を読み上げる以外の歌詞はありませんが、非常に魅力的な曲です。(Alixkun)
3. 高橋鮎生 - 流れる
New Age風なピアノトラックに、綺麗な女性ボーカルがのってて今まで経験したこと無いほど、心が癒されます。(Alixkun)
4. 小久保隆 - 海底の中の夢
87年に出た最高のジャパニーズバレアリック。海をイメージにしたディープなインスト曲です。(Alixkun)
5. 小泉今日子 - 23rd Memories
90年にリリースされた藤原ヒロシと屋敷豪太が絶好調のときのプロダクション。素晴らしいアンビアント風なインスト曲です。(Alixkun)
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