3人のDJが選ぶ日本産音源ベスト5

Alixkun

Alixkun

フランス生まれ、現在日本在住の日本をこよなく愛するフランス人。レーベルJazzy Couscousを主宰し、レーベルの活動を展開しながら、ハウスの若手外国人DJを日本に招待しパーティーをおこなっている。盟友Brawtherと共に日本におけるアンダーグラウンド・ディープハウス・シーン黎明期の楽曲を収録した3枚組ヴァイナル・コンピレーション『Brawther & Alixkun Present ハウス Once Upon A Time In Japan...』を昨年リリースした。

1. 矢野顕子 - 待ちくたびれて

天才と呼んでも言いすぎじゃない矢野顕子によるソフトロックのダイアモンド。後半ムーグが入り、さらに一段階ディープにいっちゃう。(Alixkun)

2. Chakra - いとほに

この曲は「ハニホヘトイロハ」という音階を、そのまま歌い上げているという不思議な曲です。音階を読み上げる以外の歌詞はありませんが、非常に魅力的な曲です。(Alixkun)

 

3. 高橋鮎生 - 流れる

New Age風なピアノトラックに、綺麗な女性ボーカルがのってて今まで経験したこと無いほど、心が癒されます。(Alixkun)

4. 小久保隆 - 海底の中の夢

87年に出た最高のジャパニーズバレアリック。海をイメージにしたディープなインスト曲です。(Alixkun)

5.  小泉今日子 - 23rd Memories

90年にリリースされた藤原ヒロシと屋敷豪太が絶好調のときのプロダクション。素晴らしいアンビアント風なインスト曲です。(Alixkun)

次ページ : Brawther

RELATED

『京都国際写真祭2018』のキックオフパーティーがCLUB METROで開催 | ALEX FROM TOKYO、Daichi Yamamoto、Masaki Tamuraなどが出演

京都ならではのロケーションを舞台に世界各国から選び抜かれた写真で、街が満たされる日本有数の国際写真フェスティバル『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2018』が、4/14から約一ヶ月に渡って開催される。

MOST POPULAR

【Interview】UKの鬼才The Bugが「俺の感情のピース」と語る新プロジェクト「Sirens」とは

The Bugとして知られるイギリス人アーティストKevin Martinは、これまで主にGod, Techno Animal, The Bug, King Midas Soundとして活動し、変化しながらも、他の誰にも真似できない自らの音楽を貫いてきた、UK及びヨーロッパの音楽界の重要人物である。彼が今回新プロジェクトのSirensという名のショーケースをスタートさせた。彼が「感情のピース」と表現するSirensはどういった音楽なのか、ロンドンでのライブの前日に話を聞いてみた。

【コラム】Childish Gambino - "This Is America" | アメリカからは逃げられない

Childish Gambinoの新曲"This is America"が、大きな話題になっている。『Atlanta』やこれまでもChildish Gambinoのミュージックビデオを多く手がけてきたヒロ・ムライが制作した、同曲のミュージックビデオは公開から3日ですでに3000万回再生を突破している。

Floating Pointsが選ぶ日本産のベストレコードと日本のベストレコード・ショップ

Floating Pointsは昨年11月にリリースした待望のデビュー・アルバム『Elaenia』を引っ提げたワールドツアーを敢行中だ。日本でも10/7の渋谷WWW Xと翌日の朝霧JAMで、評判の高いバンドでのライブセットを披露した。