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1TAが選ぶ2010年代のベストダンスホールレゲエ10曲

2016.09.02
FNMNL編集部

5. Mavado - My League (2015)

すいませんやっぱり横綱です。好きな曲がありすぎて選べません！泣ひとまず近年のビッグ・チューンを。この声は人類の宝だと思ってます。(1TA)

4. Vybz Kartel - Weed Smokers (2013)

21世紀唯一無二のダンスホール・キング、多くのBadな曲がありますがここは個人的に一番ブチ上がる一曲を。天才プロデューサーRVSSIANとの最強タッグ！彼のサウンドはすこぶるエッジが効いてて◎。(1TA)

3. Popcaan - Ova Dweet (2016)

2010年代ダンスホールにおいて外せない重要アーティストの１人。"Only One She Want"や"Everything Nice"など名曲を残してますが、ここでは今年最もテンションがあがるビッグ・チューンを。個人的にはMIXPAKでのリリースよりこのNOTNICE Recordsでのプロデュースの方が好み。Love mi Style, Love mi Style!(1TA)

2. Alkaline - Champion Boy (2015)

Popcaan同様現在のダンスホールを語るときに外せないアーティストによるビッグ・チューン。シリアスなリディムもスマートに乗りこなすまさに昨今のチャンピオン・ボーイな一曲じゃないでしょうか。(1TA)

1. Cham - Fighter ft. Damian "Jr Gong" Marley (2013)

問答無用なコラボレーションに進化を止めないDave Kelly御大プロデュースで無敵の一曲。2013年作。強い！強い！(1TA)

1TA

レゲエ/ダブを軸に世界中に点在するストリート・ミュージックの"リズム"を有機的に結合していくオリジネーターDJ。また、Bim One Productionsのプロデュース兼レーベルRiddim Chango主宰の一人でもあり、ベース・カルチャー発信集団BS0のメンバーでもある。2003年頃から数々のMix CDやトラック提供、リミックスなど作品を残し、2010年から2012年までロンドンに長期滞在を決行。これまでにロンドン随一のトロピカル・ベース・パーティ「Arriba la Cumbia」でのレギュラー出演や、バルセロナの老舗ビッグ・クラブApollo2の人気パーティ「Rumba Club」で日本人初のゲストDJとして招かれた。2011年にはヨーロッパ最高峰といわれるレゲエフェス"Rototom Regaae Fes"にDJとして出演、2012年3月に行われたUK滞在集大成となるヨーロッパツアーも各都市で大成功を収めた。現在Bim One名義を中心に数多くの音源作品をリリース中。

http://bim-one.net

http://www.riddimchango.co.uk
<1TA Info>
Bim One Productions初のCDアルバム「Crucial Works」のリリース・パーティが9/30に開催決定！活動開始から約２年半、これまでの作品/リミックス・ワークスの集大成ともいえる作品集アルバム・リリースを記念し、豪華ゲスト陣とEAST AUDIOサウンドシステムによるサポートのもと渋谷STARLOUNGEにて。

Bim One