イギリスでセックスについての社会調査 若者の多くがセックスに問題を抱える実態が明らかに

CULTURE  2016.08.04  FNMNL編集部

セックスとライフスタイルについての調査「National Survey of Sexual Attitudes and Lifestyles of sexual health in Britain」がイギリス全国の若者を対象に行われた。その最新の調査によると、イギリスの若者の間で「セックス」はひどくがっかりさせるものでストレスフルなものであるということが分かった。

女性が直面する一番の問題は「クライマックスに達することができない」というものだった。21.3%の女性がクライマックスに関わる不満を抱えていると答えた。その他に「セックスの時に楽しくない」という不満や「不安に思う」、「楽しくない」という解答があった。

男性の一番の悩みは「早漏」。男性のうち13.2%が悩んでいるという。他には「セックス中の不安」や「勃起の持続」について不満があるという。

調査グループのリーダーの一人、ミッチェル医師は「調査によるとセックスの悩みというのは高齢者だけの問題ではないことが明らかになりました」とガーディアン紙に答えている。

セックスに対する意識の差が男女で大幅に食い違っているということも重要なポイントだ。性交に興味がないと答えた男性が10.5%である一方、およそ倍の22%の女性が興味が無いと答えている。

そして5.4%の男性が「性交中に楽しくない」と答えた一方で、またしても倍ほどの9.8%の女性が「楽しくない」と男性より不満を感じている。

ロンドン大学衛生熱帯医学大学院のKaye Wellings教授は「イギリスの性教育は性的満足について何も教えないが、若い人たちにとってはそれは非常に重要なことで、きちんと教えるべきだ。性教育はセックスについての神話の嘘をあばき、授業中に性行為の快感についてもっと話し合いって、パートナー同士の性的平等を目指すべきだ」とガーディアン紙に語った。

via the Guardian

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