注目ラッパー21 SavageとKodak Blackに焦点を当てたミックスが公開

XXL Freshmanはアメリカの新鋭ラッパーたちの登竜門になっている。その選出基準の曖昧さのため、毎年ファンから「どうしてこのラッパーが?」といったクレームも出ているが、それもまたこの選出の価値の大きさを示しているだろう。今年のFreshmanに選出された2人の注目ラッパーKodak Blackと21 Savageに焦点を当てたミックスをアメリカのDJが公開した。

Kodak Blackはフロリダ州ポンパノビーチに拠点を置く現在19歳のラッパー。2014年リリースされたミックステープ『Heart Of The Projects』に収録された"Skrt"などで話題となっている。かたや、21 Savageはジョージア州アトランタで活動する現在23歳のラッパー。昨年のミックステープ『Slaughter King』で注目を集め始め、最近リリースしたMetro Boominとのコラボ作『Savage Mode』もヒットしている。

今回この2人がフィーチャーされたミックスを作ったのはアメリカのDJ Stain。今最も注目を集めるラッパーの入門編にもぴったりな28分の内容になっている。このミックスはシカゴのヒップホップ情報専門サイトFake Shore Driveでプレミア公開された。

またDJ Stainは以前にもこれまた今年のFreshmenにも選出されたLil Uzi Vertと選にはもれたものの注目度の高いPlayboi Cartiの2人の曲を作ったミックスも公開しているので、あわせて聴いてみてほしい。

RELATED

フロリダの若手ラッパーProject YounginがInstagram Live中に銃撃される

先日XXXTentacionが銃撃されて殺害されたフロリダで、またしても痛ましい事件が起きてしまった。

逮捕されたラッパーが自身のリリックを根拠に通常より重い判決を下される

ストリートでのリアルな経験を歌うことはある種のラップにおいて重要な要素の一つだが、それらが行き過ぎたためにシリアスなトラブルに巻き込まれてしまうこともあるようだ。

議員に立候補した元ラッパーの過去のリリックが問題に

楽曲の中で政治的な主張を行うラッパーはコンシャスラッパーと呼ばれ、ヒップホップシーンに数多く存在している。しかし、もしもそのようなアーティストが政治家を目指して活動する場合、過去の楽曲の内容が問題になってしまうこともあるようだ。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。